三笠会館 1925

銀座で100年。奈良の吉野から上京した谷善之丞夫妻が、
東京 銀座 歌舞伎座前にかき氷屋を開業したのは大正14年のことでした。
物質的に豊かではない時代に「ひととき心豊かにお過ごしいただきたい」
この思いが、三笠会館の原点となっています。

5分後そこは老舗レストラン

大正、昭和、平成と時代が移り変わる中、
三笠会館はフランス料理から
イタリア料理、中国料理、会席料理と、
新しい食の世界を拡げてまいりました。

そして、令和。
受け継がれてきたレシピをもとに、
カレーやビーフシチューなどの
レトルト食品、洋風ソースの瓶詰め、
デミグラスソースのハンバーグ缶など、
多彩な商品を
「おうちで三笠会館」シリーズとして
誕生させました。

そのなかから三笠会館がおすすめする、
Breakfast、Lunch、Dinnerに
ぴったりの商品をご紹介します。

Breakfast

朝の食卓はフレンチのシェフが担当します。コンフィチュールの手法に着想を得たフルーツの果肉感を楽しめるジャム、野菜のおいしさを感じられる温かいスープ。シンプルなグリーンサラダも特製ドレッシングがレストランのひと皿に仕上げます。美味しい朝が1日の始まりをきっと楽しくさせてくれます。

Lunch

昼の食卓には洋食のシェフが最適です。スパイスが香るカレーには大きめのお肉がごろり。伝統のデミグラスソースで煮込んだハンバーグならパンはもちろん、ごはんとの相性もぴったりです。もしお家にパスタがあるなら、具沢山のパスタソースがお昼の空腹をきっと満たしてくれることでしょう。

Dinner

夜の食卓は銀座本店のシェフたち。濃厚なデミグラスソースでじっくり煮込まれた柔らかな国産牛のビーフシチュー、仙台味噌が隠し味の黒毛和牛のすき焼き…さらに良質なワインは、ソムリエが吟味したお料理に合うオリジナルリストからお届けします。1日の終わりに少しだけ贅沢で心豊かな時間を演出します。